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スト6を触ってみた感想

mugenでキャラ操作したことあるくらいしか2D格闘の経験はない。

 

スマブラとの違いを強く感じたのは「技が出ない」こと。

モダンを作ってコマンドを減らそうと努力しているのわかるが、コンボにはやっぱりシビアなフレームでのコマンド入力が必要になる。

 

スマブラみたいに連打してれば出てくれるならいいが、スト6は決まったフレーム内でしか操作を受け付けてくれない。しかも連打していたとしても受け付けてくれないほど猶予がシビアなので画面のコマンド履歴にはちゃんと出ていてもキャラは技を出してくれないということが頻発する。

 

頭でわかってて入力もしているのにキャラがそれを反映してくれないというのがあまりにもストレスだった。スマブラを知っているがために尚更苦痛だった。

 

後はスティックと十字キー、どちらも入力に適していないのを強く感じた。

スティックは一度ニュートラルに戻さないと前ステップが出せないのでラッシュが遅れて技が確定しなくなるし、かといって十字キーは斜め入力が抜けやすいので意図した技が出ないことが頻発する。スティックなら確かに斜め入力はしやすいが、ちゃんと8画になっていないと246を入力したつもりが2469とかになっていたりする。そのせいで技が出ない。

 

昔はゲーセンに行って金入れないとできなかったなんてとんでもないジャンルだなと思った。金を取られるうえに技すら出ないんじゃ流行らないわけだ。

 

スト6を触ったはずなのにスマブラがいかに優れているのかを実感してしまった。

 

 

某建設の過労死を見て思ったこと

働き方改革を唱えて何年経っただろうか。

 

自分は社会人3年しか経験していないし、先輩方にかなり守っていただいていたという認識はある。

 

実際に前職でどんな働き方改革があったかというと、特に何もない。

ただ「残業しないように」としか命令されない。

 

改革なんて何もない。「残業しないようにしてね」としか言われない。だから納期も変わらない。納期が変わらなければ仕事のペースは変わらない。つまり何も変わらない。

 

そして何が起こるのかといえば、あの手この手でサービス残業をする羽目になる。

前職の勤怠管理は、PCに稼働時間を記録するソフトがインストールされていた。このソフトがインストールされていると勤怠を記録する際にPCがいつからいつまで稼働していたかも記録される。

 

これ自体はいいのだが、このソフトは現役で使用しているPCにしかインストールされていなかった。つまり、古いPCであれば作業し放題だったのだ。

実際にこの方法で先輩はサービス残業をしていた。

 

改革を名乗るなら上が仕事の進め方や客との交渉まで変えなければ意味がない。命令だけされたところで部下としてはどうしようもない。

 

実際に取引をしたことのある会社がニュースになるとあまり他人事には思えなくなる。

LGBT関連について思うこと

LGBとTを同列に扱っていいのだろうか。

 

LGBは彼らの性的嗜好の話であって性別の話ではないのでどうでもいい。

問題はTだ。

 

性転換のための手術を受けるなど体ごと変えようと努力している人達の主張は認めてやりたい。が、Tを認めるにしてもそういった努力をしていないTに関しては認めない方がいいと考えている。

 

そもそも男・女というのは生物学的にオスかメスかを"区別"しているだけであって、"差別"とは違うということを彼らは理解していない。本人がいくら生物的な性別と逆の性別を自認していようが、それは外見から判断することはできない。だからこそ、身体的特徴によって性別を"区別"し、サービスを提供している。

 

例えば、身体が男の人間が女湯に入ったら多くの女性達は非常に不快・不安な気分になるだろう。

(男湯に若い女が入ってきたら喜ばれるかもしれないが)

 

いくらその人間が「自分は女性だ」と主張したところで、それを客観的に証明する手段は身体的特徴しかない。つまり判断のしようがない。好き勝手されて不利益を被るのは多数派の方だ。

 

Tを受け入れてもらいたいのならば、それ相応の努力をするべきだろう。

マイナンバーカードに関する騒動を見て思うこと

相変わらずマイナンバーに関する問題は絶えない。

 

なぜ絶えないのか、個人的には「国に管理されたくない」という類の考えで猛反対していた勢力に謎の配慮(笑)をしてカードを義務化しなかったのが最大のミスだと思う。

そのせいで何もかもが上手く進んでいないのに。

 

昔から「身分証明のために運転免許を取る」というのが意味がわからなかった。そんなもん国が用意しておくべきもので国民がわざわざ数十万と相当な期間を費やして用意するものじゃないだろと思っていた。

 

就職する歳になってようやくマイナンバーカードを申請したが、これ一枚で各種手続きが一発で済むので楽だった。最近銀行に届け出をする機会もあったが、それもマイナンバーカードのおかげで銀行に出向かずとも手続きを済ませることができた。

 

引っ越しに伴って大量の手続きが必要になり、うっかりしていると手続きし損ねているものもある。未だに家に誤配送される郵便物も手続き忘れのせいだと思う。

 

こういった手間がマイナンバーによって一掃されるなら大歓迎だと思っている。

そういった便利を享受したいとは思わないのだろうか。

 

 

会社の口コミを見て思うこと

Openworkで前職の口コミを見ていたが、経営者への提言や退職理由を見ていると正にそこが問題だったよなぁと共感する部分が多い。

 

あまり口コミを信用していなかったが、これを見ると割と信用できるものなのかもしれない。

 

スカウトがあった企業についても口コミを見てみたが、親会社子会社の関係を持っていて、子会社の立場の会社の口コミは似たようなものだった。やっぱり親会社の言いなりらしい。

 

会社で働くってやっぱり嫌だなと思う1日であった。

人前に出る人

某キャスターが所謂陰キャ営業をしていたにもかかわらず結婚したことで批判されているらしい。

 

これまでの個人的な観察によれば、自ら人前に出るような人間が清純派とか奥手であることは殆どない。何故なら、彼女らは人前に出て注目を浴びるためにそのような職を選んでいるからだ。真に目立ちたくない人間は、人前どころか写真にさえ写ろうとはしない。

 

近頃はゲームや漫画などのサブカルを好むとわざわざ主張する芸能人が多くなってきたように感じる。それは、そのような属性をつけることで更にファンを増やせるということが知れ渡ってきているからだろう。

 

実際には彼女らはサブカルを趣味としているような人間ではなく、スポーツ選手のような所謂陽キャの人間と結婚するパターンが多い。

 

???『現実を直視するべきでござるよ。』

他人と比較するな

先ほどこんなツイートが流れてきた。

 

ありったけのネガティブを詰め込んだツイートだ。リプライや引用には刺さっている人たちが多いようだが、自分にはあまり刺さらない。刺さったとしても気にする必要がない。

 

・社交性がない

社交性の意味としては「人との付き合いを好む。または人とうまく付き合っていける性質」とされている。この意味すらも抽象的ではあるが...つまりは「人と話すことが嫌いではない」「トラブルを引き起こさない」という点を満たせていれば「社交性がある」と言えるだろう。他人と比較する必要はない。

 

・オタク顔

これもまた定義が不明だが、要は「清潔感がない」ことを意味しているだろう。

オタク顔を脱却したいのなら「汚い自分」を拒否することだ。洗顔料を使って朝と夜に洗顔するだけでも顔は大分綺麗になる。

 

・それほどアニメを見ていない

恐らく他人と比較したものだろう。そもそもこれについては何を以てオタクとするかという話になってくる。オタクというのはつまるところ、専門家だ。特定の分野や物事に異常に詳しい人を指していると自分は定義している。

故に、アニメを見ていないからといってオタクになれないわけではない。「アニメオタク」になりたいのならアニメをチェックしていないのはまずいかもしれないが。

 

コミュ力がない

社交性と同義。

 

・一人でいることが平気

これに関しては何が問題なのかわからない。他人に依存せずに生きられることの証左であり、寧ろ誇るべき点だろう。

 

・清潔感がない

オタク顔と同義

 

・話が面白くない

「面白さ」については複数あるが、つまるところ「退屈さを感じない」というのが重要だろう。自分もお喋りな人間ではないのでいつでも面白い話をすることはできないが、逆にいつでも面白くある必要があるのか?話すことがないのであれば話す必要はない。相手が話したければ付き合ってやればいい。それだけの話だ。

 

・声が小さい

自分に自信がないことの現れともいえる。自信を持てなくなる最大の要因は、他人と比較してしまうことだ。同じ品種の物にも優劣があるのは当然のこと。故に優れている人と比較するのは自爆行為に他ならない。比較するなら過去の自分と比較するべきだ。そうすることで成長しているかどうかが判断できる。成長出来ていることが分かれば、それは自信につながる。

 

・何を考えているかわからない

これに関しても何が問題なのかわからない。他人に考えを読まれないことはある種の利点だと思うが...。「自分の意見がハッキリしない」という意味合いであれば、物事を主観的に見るのではなく客観的に見ることに努めるといいだろう。

 

・幼い顔

顔というのは往々にして眉毛と髪型で印象が大きく変わる。それに顔というのは生まれつきや人種によっても大きく変わる。変えようがないものに対して悩んだところで解決はしない。だからこそ、人は弄れる部分を弄って見た目を変えようとする。それがファッションということになる。

 

・天才ではない

世の中天才ではない人の方が多い。そして天才と呼ばれる人たちは「自分がやっていて楽しい」と感じることをとことんやりこんでいる。途中で挫折してもなお「楽しい」から戻ってくる。そして楽しさを感じられるのは成長や変化を実感できているからだろう。それには「他人との比較」ではなく「過去の自分との比較」が重要になる。

 

・努力が出来ない

努力が出来るかどうかも遺伝であるという研究結果がある。しかし、努力というのは往々にして我慢強さとの結びつきが多い。つまり、努力と感じてしまうのはそれが自分にとって楽しくないものである可能性が高い。結局のところ、努力だと判断するかどうかは「苦労したか」どうかを重視している部分が大きい。だとすれば、日常の中で努力する必要はないだろう。したいことをすればいい。

 

一言でいえば、このようなことで悩むのはバカげている。もっと自分のために生きることを考えた方がいい。