LGBT関連について思うこと
LGBとTを同列に扱っていいのだろうか。
LGBは彼らの性的嗜好の話であって性別の話ではないのでどうでもいい。
問題はTだ。
性転換のための手術を受けるなど体ごと変えようと努力している人達の主張は認めてやりたい。が、Tを認めるにしてもそういった努力をしていないTに関しては認めない方がいいと考えている。
そもそも男・女というのは生物学的にオスかメスかを"区別"しているだけであって、"差別"とは違うということを彼らは理解していない。本人がいくら生物的な性別と逆の性別を自認していようが、それは外見から判断することはできない。だからこそ、身体的特徴によって性別を"区別"し、サービスを提供している。
例えば、身体が男の人間が女湯に入ったら多くの女性達は非常に不快・不安な気分になるだろう。
(男湯に若い女が入ってきたら喜ばれるかもしれないが)
いくらその人間が「自分は女性だ」と主張したところで、それを客観的に証明する手段は身体的特徴しかない。つまり判断のしようがない。好き勝手されて不利益を被るのは多数派の方だ。
Tを受け入れてもらいたいのならば、それ相応の努力をするべきだろう。