結婚について個人的に思うこと
※感想なのでデータとかはないです。
結婚したくない主な理由として内閣府によると、多い順から
「適当な相手に巡り合わないから」
「結婚後の生活資金が足らないと思うから」
「自由や気楽さを失いたくないから」
「必要性を感じないから」
が挙げられている。
それぞれ思うところはあるが、自分がどれに当てはまるかと考えると(まぁ大体当てはまりはするが...)「自由や気楽さを失いたくないから」というのがあると思う。
その考えに至った原因は「娯楽が多すぎるから」。
ゲームだけでも一体何本のゲームがあるか...レトロからモダンまで味わおうと思ったらパートナーや子供に時間を割いていられないと思う。生活資金のために働くなら尚更だ。
それに、パートナーの存在によって心の隙間を埋めなくとも、現代には代替手段が多すぎる。結婚したくなる動機に駆られにくいように思う。
でも、同時にこうも考えた。
結婚する"だけ"なら別にお互いのために時間を割く必要もないのではないか、と。
お互いの生活を楽にするために結婚するだけなら結婚したいと思う人は...どれくらいいるだろうか。愛もへったくれもない結婚ではあるが、一緒に住んでいるうちに愛情(愛着とも言えるかもしれない)が湧いてきて子供を授かることになる可能性も考えられなくはない。
でもまぁ...受け入れ難い考えだと思うので中々実現しないだろうとは思う。
それとも自分が知らないだけで案外そういう家庭は多かったりするのだろうか。