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こんにちは

マイナンバーカードについての疑問

ふと疑問に思ったのでメモ。

 

何故カード本体に個人情報が記載されているのか?

表面に住所・氏名・顔写真、裏面に個人番号が記載されているが、

 

どうせオンラインで照会するなら名前と顔写真くらいであとは記載する意味がないように思うのだが...。

オンラインに繋げない時のためって言っても、カードに記載されている内容が事実であることをどう確認する?

 

カードにやたら情報が記載されていなければ不安も多少減るような気がする。

リスキリングの未来

政府はリスキリングや雇用の流動性を推してきている。

 

雇用の流動性を生み出したいということだが、具体的にどうするのだろうか。リスキリングを推してくるくらいだから、解雇規制を緩和してクビにしやすくするのだろうか。

 

そうなった場合、今よりも失業者が増えることが想像されるが、今と同じように失業保険が給付されるのだろうか。「維持は無理じゃないか?」と思って、アメリカがどうなっているか軽く調べてみたが、どうやらアメリカでも失業保険はあるらしい。

 

「なら大丈夫か」と思いたくなるが、日本は保険によって安く医療を受けられるが、アメリカはそうではないように、社会保障の数が異なるので何とも言えない。

 

もし、今と同じように制度を維持するのであれば、財源としてまた増税する羽目になるのか?または、失業保険を廃止する可能性もありそうだ。

 

そして生活保護が増えるのだろうか。そして生活保護を維持するために増税...?

上手くいく未来が見えない。

 

今の自分に出来るのは、将来の稼ぎ口を増やすことしかなさそうだ。

 

興味の対象の変化

これまでの人生では大体ゲームしかしていなかった自分が、ついに対戦ゲームへの熱意を失ってしまった。

 

では今何をしているかというと、学問だ。

 

データアナリストへの実績作りとして、自分の仮説である「娯楽の多さが出生率の低下に関与している」の真偽を確かめるべく、データ分析の学習をしている。

 

更に、「地球温暖化は真実なのか」について気候変動の歴史の視点から判断するべく、書籍を読み進めているところでもある。

 

以前であればこういったことよりもゲームの練習をして他人に追い付かれないよう、追い越せるよう時間を費やしていたし、気持ちとしてもゲームを優先していた。

 

だが、それを諦めたことによって今度は学問の方に時間を費やせるようになった。

当然知らないことだらけなので進捗は芳しくないが、次々と自分の中に湧いてくる疑問を解消していく作業はとても楽しいし、面白い。

 

名をあげることもできず、自分の人生を作り上げてきた対戦ゲームと別れることになって寂しくもあり情けなくもある。

 

でも、他人と比べるのではなく、比較対象は常に過去の自分であるべきだ。

今の自分は、惰性で対戦ゲームをやっていた頃に比べれば遥かにイキイキしているし、新たな視点や知識を得られたことで成長していると思う。

体に変化あり

退職してから食費節約の意味も込めて、間食をなくしたり食事量を減らしたりしているが、ここ最近成果が出てきているように思う。

 

体重計を持っていないので具体的な数値は出せないが、大学時代に履いていたズボンが再び履けるようになったくらいには痩せた。

 

地道に筋トレも続けていて、腕立てもアブローラーも始めた頃と比べてきつくなくなってきたのを実感する。

 

後は太ももが少し細くなってくれれば大分理想とする体形に近づけるが...ここが強敵。

結婚について個人的に思うこと

※感想なのでデータとかはないです。

 

結婚したくない主な理由として内閣府によると、多い順から

「適当な相手に巡り合わないから」

「結婚後の生活資金が足らないと思うから」

「自由や気楽さを失いたくないから」

「必要性を感じないから」

が挙げられている。

 

それぞれ思うところはあるが、自分がどれに当てはまるかと考えると(まぁ大体当てはまりはするが...)「自由や気楽さを失いたくないから」というのがあると思う。

 

その考えに至った原因は「娯楽が多すぎるから」。

 

ゲームだけでも一体何本のゲームがあるか...レトロからモダンまで味わおうと思ったらパートナーや子供に時間を割いていられないと思う。生活資金のために働くなら尚更だ。

 

それに、パートナーの存在によって心の隙間を埋めなくとも、現代には代替手段が多すぎる。結婚したくなる動機に駆られにくいように思う。

 

でも、同時にこうも考えた。

結婚する"だけ"なら別にお互いのために時間を割く必要もないのではないか、と。

 

お互いの生活を楽にするために結婚するだけなら結婚したいと思う人は...どれくらいいるだろうか。愛もへったくれもない結婚ではあるが、一緒に住んでいるうちに愛情(愛着とも言えるかもしれない)が湧いてきて子供を授かることになる可能性も考えられなくはない。

 

でもまぁ...受け入れ難い考えだと思うので中々実現しないだろうとは思う。

それとも自分が知らないだけで案外そういう家庭は多かったりするのだろうか。

結果

まさかSES企業にすら受からないとは思いもしなかった。

 

やりたいことも進むべき道もハッキリ示したが、まだダメというか。

 

...むしろハッキリ示したが故に将来的に離職する未来を見せてしまったか。

 

面倒だ。

求人を見てて思うこと

相変わらず求人だけは沢山流れてくるが、何が何でも拒否したい条件がある。

固定残業代を採用していることだ。

 

とはいっても10時間分とか20時間分ならまだ理解できるし、本来の固定残業代導入の目的にも合っていると思う。

しかし、40時間分とか45時間分ってどういうことなんだ?そんなに残業が発生すると見込んでいるなら業務改革する必要があるし、後者に至ってはもはや労働基準法違反じゃないか?

 

ここまでくると求人上の給与を高く見せるために導入しているとしか思えない。

また、「固定残業代を払っているのだから日々残業しろ」という文化が醸成されている可能性も高い。

 

そんな見えている地雷にわざわざ応募する気はない。求人を出す側は一度よく考えた方がいいと思う。